勇者特急マイトガイン

◆１１話　「紅の翼！飛龍登場」
　脚本：平野靖士／絵コンテ：握乃手紗貴／演出：南康宏／作画監督：（キャラ）石田敦子、（メカ）山根理宏

エースのジョーが駆る飛龍カッコ良いんだけど、操縦席が車だからなあ。どうやってハンドルで人型ロボットを動かすんだろう。ボスボロットかお前は。
面白かった！

今回のサリー：ビル建設のバイト。作業服姿がこれまた似合い過ぎだが、か、かわいい！

◆１２話　「サロスの指輪」
　脚本：川崎ヒロユキ／絵コンテ・演出：杉島邦久／作画監督：直井正博

舞人、映画館より家の設備の方が凄いと、嫌味な金持ちの一面がチラリ。
それにしても、宝石を巨大掃除機でガーっと吸い込んで盗むシーン見て思ったが、傷が入ったら終わりじゃね？
まあ並。

今回のサリー：映画館でバイト。

◆１３話　「荒野の決闘」
　脚本：植竹須美男／絵コンテ・演出：石踊宏／作画監督：高谷浩利

日本国内のみならず、普通に外国にも悪党退治ででしゃばる勇者特急隊。早くも飛龍再登場。
面白かった。

今回のサリー：出番無し。リリーという金髪版サリーなら出てきたけど。

◆１４話　「ボンバーズ夕闇に死す？！」
　脚本：渡辺誓子／絵コンテ：菊池一仁／演出：関田修／作画監督：久行宏和

エースのジョーに、やられてもやられても通すわけにはいかねえと立ちあがる漢トライボンバー。
面白かった！

今回のサリー：引越し屋のバイト。

◆１５話　「最も危険な遊戯（ゲーム）」
　脚本：菅良幸／絵コンテ・演出：菱川直樹／作画監督：佐々門信芳

最も危険て程でも無いだろ。マイトガインに操縦席を横一文字斬りされた時は危険だったけど。
まあ面白かった。

今回のサリー：ドームで売り子。

◆１６話　「ブラックガイン」
　脚本：井上敏樹／絵コンテ・演出：杉島邦久／作画監督：（キャラ）石田敦子、（メカ）山根理宏

「黒い翼に殺意を乗せて、灯せ不幸の赤信号。悪者特急ブラックマイトガイン、定刻破ってただいま到着！」ｂｙホイ・コウ・ロウ＆チンジャ・ルース
もろパイルダーオンかよ。マ、マジンガー・・・・・・。
１話限りで散らすには惜しい奴だったな。面白かった！

今回のサリー：パジャマ姿。そして車内販売のバイト。

◆１７話　「完成！バトルボンバー」
　脚本：あみやまさはる／絵コンテ：握乃手紗貴／演出：南康宏／作画監督：直井正博

敵にもドラマがあり、良い。ウォルフガング一味最高！正直、ボンバーズの復活は余計だったな。まあそのボンバーズのノリが特撮ヒーローもので笑ったが。
それにしても、間一髪で脱出したものの、敵ロボットの操縦席を躊躇なく一刀両断するマイトガイン。やはりこいつは常に敵を殺す気で戦っていたのか。大富豪って怖いな。
面白かった！

今回のサリー：弁当屋のバイト。笑顔が眩しい。

◆１８話　「永遠（とわ）に美しく」
　脚本：植竹須美男／絵コンテ・演出：石踊宏／作画監督：高谷浩利

カトリーヌ・ビトンが襲った地域を見ただけで、古代何とか文明の若返りの秘薬を作る気だとわかる舞人の親友・浜田君は一体何者？これはさすがに物知りだとか言うレベルじゃないと思うが。
まあ面白かった。

今回のサリー：鹿せんべい売りのバイト。

◆１９話　「よみがえる戦国武将」
　脚本：川崎ヒロユキ／絵コンテ：菊池一仁／演出：関田修／作画監督：久行宏和

なにも清丸殺さなくてもいいんじゃない？川崎さん。
まあまあ面白かった。

今回のサリー：出番なし。

◆２０話　「うごめく巨大な悪の影」
　脚本：小山高生／絵コンテ・演出：菱川直樹／作画監督：佐々門信芳

空中要塞やら、巨大な悪やら、話がでかくなりそうだな。

今回のサリー：和風喫茶“花のれん”でバイト。