勇者特急マイトガイン

◆1話 「あれが噂のマイトガイン」
 脚本:小山高生/絵コンテ:握乃手紗貴/演出:菱川直樹/演出助手:南康宏/作画監督:(キャラ)石田敦子、(メカ)山根理宏


「銀の翼に希望(のぞみ)を乗せて、灯せ平和の青信号。勇者特急マイトガイン、定刻通りにただいま到着!」
メカは合体時に挿入歌付きで燃えるし、必殺技の動輪剣縦一文字斬りもまあカッコ良いし、キャラも主役の旋風寺舞人はもちろん、ヒロインの吉永サリーも良い感じ。
面白かった!
にしてもキャラクターの生年月日、昭和109年て・・・。


◆2話 「吠えて発進!ボンバーズ」
 脚本:小山高生/絵コンテ:握乃手紗貴/演出:南康宏/作画監督:佐々門信芳


正直、敵キャラクターのホイ・コウ・ロウとチンジャ・ルースよりも、全然インパクトも無ければ大した活躍も無いボンバーズ。
2話にしていきなり作画がへタレで、早くもこの先観るのが不安。

今回のサリー:ガソリン・・・・・じゃねーな、電気(?)スタンドでバイト。


◆3話 「こいつは強い!剣豪ロボ」
 脚本:小山高生/絵コンテ・演出:石踊宏/演出助手:南康宏/作画監督久行宏和


こりゃまた強烈インパクトな敵、ショーグン・ミフネキタ━━━(゜∀゜)━━━ッ!!!!男は黙ってぇ〜〜。
刀で鉄道を文字通りぶった切りまくる“鉄道網大切断作戦”。んなアホな。
3話にしていきなりマイトガイン大苦戦で面白かった!

今回のサリー:修学旅行。


◆4話 「緊急出動!ダイバーズ」
 脚本:小山高生/絵コンテ:菊池一仁/演出:関田修/作画監督:直井正博


またもや味のある敵、カトリーヌ・ビトン登場。
にしてもダイバーズ全然活躍してねー!
どうもロボット連中のキャラが弱いというか、扱いが軽いな、このアニメ。
まあまあ面白かった。

今回のサリー:ホテルでバイト。舞人に胸を鷲掴みされる。


◆5話 「大統領を守りぬけ!」
 脚本:渡辺誓子/絵コンテ:菊池一仁/演出:南康宏/作画監督:佐々門信芳


「ま、松原いずみ、女ですもの!」
走る列車の下に貼り付けられた装置をとりはずすとは、やるな秘書さん。スカート破って生足まで披露しちゃってからに。
まあまあ面白かった。

今回のサリー:出番無し。


◆6話 「登場!宿命のライバル」
 脚本:菅良幸/絵コンテ:冨永恒雄/演出:菱川直樹/作画監督:(キャラ)石田敦子、(メカ)山根理宏


エースのジョーキタ━━━(゜∀゜)━━━ッ!!!!
にしても大企業の社長なのに、原付で通勤してんのか?舞人は。
面白かった!

今回のサリー:弟と遊園地。


◆7話 「悪魔の大文字焼き
 脚本:植竹須美男/絵コンテ・演出:杉島邦久作画監督:高屋浩利


なんであちこちに線路が走りまくってるのか謎だったが、そうか、石油が枯渇した世界を救うべく、舞人の祖父が鉄道網を世界中に張り巡らせたのか。
にしてもこの回の敵も変な奴だったな。
まあ面白かった。

今回のサリー:たこ焼きのバイト。


◆8話 「納豆に手を出すな!」
 脚本:井上敏樹/絵コンテ・演出:石踊宏作画監督:直井正博


「この世から納豆という納豆は一粒残らず消し去ってやる!それがアタシの使命なのよ!オーッホッホッホ」
カ、カトリーヌ・ビトン・・・・・・。やっぱ変な敵ばっかだな、このアニメ。
呆れるくらいバカな回だが、面白かった。

今回のサリー:納豆工場でバイト。にしてもこの子、結構妄想癖があるな。


◆9話 「恐怖のルーレット」
 脚本:川崎ヒロユキ/絵コンテ・演出:谷田部勝義作画監督久行宏和


登場時からカッコ良く(?)キメてたくせに、なんで肝心なところでマヌケになるかなあ、今回の敵。
もしかしてこの先も敵は皆バカなんだろうか?バカしかいないんだろうか?
面白かった。

今回のサリー:花屋のバイト。花占い。


◆10話 「ミフネ大仏の御利益地獄」
 脚本:菅良幸/絵コンテ・演出:菱川直/作画監督:佐々門信芳


ショーグン・ミフネは他の敵に比べてなんか毎回やることがでかくて好き。キャラも濃いし。
例によってバカ作戦。
まあ面白かった。

今回のサリー:巫女さんのバイト。萌える。