太陽の勇者ファイバード 7〜12話
◆7話 「勇太郎と宝石泥棒」
脚本:平野靖士、志茂文彦/演出:日高政光/作画監督:(キャラ)植田均、(メカ)大張正己
泥棒を正座させて説教する火鳥兄ちゃんが面白かった。
しかし何だな、宝石って盗んでも現金にしにくいんじゃ?あんな世界に二つと無いシロモノなら尚更・・・・・・。
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◆8話 「悪魔の追跡」
脚本:平野靖士/演出:高松信司/作画監督:佐々門信芳
ドライアスの手下、なんか頭脳派っぽいやつばっかり出番があって、パワータイプの方は可哀相なくらい出番が無いな。なんだこの差は。
乳にむしゃぶりつく火鳥兄ちゃん。(;´Д`)ハァハァ
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◆9話 「わしがDr.ジャンゴだ!」
脚本:星山博之/演出:石踊宏/作画監督:中村旭良
なーんだ、敵博士Dr.ジャンゴの発明品は、天野博士の発明をかたっぱしから盗んだものだったのか。ということは、二人の博士の若い頃のエピソードとかやっぱりあるんだろうか。なんか最後の最後で手を組んでラスボスに立ち向かう予感が・・・・・・。
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◆10話 「5万人の人質」
脚本:平野靖士、志茂文彦/演出:大場秀昭/作画監督:直井正博
時速10kmか、時速500kmのボールしか投げられない火鳥兄ちゃん萌え。
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◆11話 「花よ よみがえれ」
脚本:平野靖士、富岡淳広/演出:西山明樹彦/作画監督:山本佐和子
花を見ただけであそこまで感動できる主人公ってのもそうはいないよなあ。まぶしいくらい心が清らかな奴だ。
しかし、かすかな音を聞き分けたり遠くのものが見えるていうはわかるけど、透視はちょっとやり過ぎだな。
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◆12話 「赤い海の恐怖」
脚本:平野靖士/演出:日高政光/作画監督:(キャラ)植田均、(メカ)大張正己
毎度の事だが、スポンサーも協力者もいないというのに日夜世界平和のために研究と発明を続け、それをなんの惜しみもなく無償で使う天野博士は偉大過ぎるな。どっから資金を捻出してるんだろう?
それにしても、火鳥兄ちゃん(のメガネと白衣脱着後)にすっかり惚れてる突撃レポーター・山崎モモ子は良いキャラだよなあ。エクスカイザーのレポーターとは大違いだ。
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