続グイン・サーガ

68巻まで読んだ。ふうやれやれ、やっと、二十数巻ぶりにグインが本編に帰ってきたよ。
いい加減イシュトバーン・サーガにも少々飽きてきてたので、俺もマルーク・グイン!て感じだ。
それにしても最初の頃はそうでもなかった――と思うんだけど、一体全体作品に漂うこの“やおい”臭、いや、作品中の言葉を使うなら“ルブリウス”臭は一体何なのかと。メインキャラクターの大半に、そっちの気があるような気がしてならない。
いつからこんなにルブリウス臭がするようになったのかなぁ。やっぱアリストートスが出てきてからか?