久々に読んだ

うしおよ。「苦理済ます」は、己の心を一人っきりで見つめる修行の日なのだぞ。
世間の子はみなクリスマスの日は修行だ。
それができぬ子供のトコロに サ タ ン が来るのだ。


漫画「うしおととら 外伝-プレゼント-」より抜粋

ちなみに主人公・うしおは小学5年生までこの話を信じていたとか。
正月のお年玉袋の中には、「これでうまいもんでも食えよ」と書かれた紙と一緒に割り箸が入っていたりと、ホントに悲惨な主人公だなあ。