孫六ボールは凄かった

中古本屋で「なんと孫六」を午前中から閉店までぶっ通しで読み続けた愚か者です、こんばんは。
最初はもう、尻の穴からナイフを出す奴と喧嘩したり、不良校同士で戦争ごっこしててこりゃ一体何の漫画だ?と激しく困惑したのですが、途中からちゃんと(?)野球漫画に。
まあ甲子園が終わって、次のハワイの高校生との親善(?)野球対決が終わった途端また不良(?)漫画になったり今度はプロ野球漫画になったりするわけですが。
いや〜しかしですね、孫六面白い!こんな無っ茶苦茶な主人公見たことねえ!
主人公・甲斐孫六の気合(つーか殺気?)次第で、木製バットを木っ端微塵にし、金属バットすらへし折ってしまう必殺の「孫六ボール」燃える。
ああ、33巻から先が読みてぇ。誰かBOOK OFF砺波店に34巻以降を売ってください。