勇者エクスカイザー 35〜38話

◆35話 「勇者に贈る音楽会」
 脚本:志茂文彦/演出:高松信司作画監督:中村旭良


これまたイキナリだが、ピアノの天才だったコトミちゃん。
まそれはさて置き、オーケストラの演奏に合わせてフォームアップ!燃える!
これだよ、俺はこういう人間達とロボット達との心の交流のようなものが見たかったんだよ!
面白かった!


◆36話 「ハロウィンの怪物」
 脚本:まるおけいこ/演出:川瀬敏文作画監督:佐々門信芳


カボチャが無いということで、代わりに桜島大根でお面を作ったママン萌え。
ところで前から思っていたが、作画監督が「佐々門信芳」の回は毎回原画も「佐々門信芳」のみ一人だけクレジットというのはどういうことなんだろう?実在の人物じゃなくて、「矢立肇」とか「八手三郎」とかそういう類か?
まあ面白かった。
しかしこんなにハロウィンの風習が溶け込んでいる町が日本にあるのか?


◆37話 「かいぶつ図書館」
 脚本:志茂文彦/演出:ふくだみつお/作画監督:平岡正幸(キャラ)、高谷浩利(メカ)


本が燃える温度は「華氏451度」って、意味がわからないんだが。どういうことだ?
流石に意味不明で面白くなかった。


◆38話 「風になれ白い馬」
 脚本:平野靖士、伊藤康隆/演出:大庭秀昭/作画監督:直井正博


武豊」がモデルっぽい競馬選手が出てきたが、90年にはもう大活躍していたのか。へぇー。
あと白い馬というとどうしてもスーホ(「スーホの白い馬」)を思い出す。これもある意味トラウマか。
まあ面白かった。