とにかく相手を殺してた

なんだかその辺に転がってた『闘将!!拉麺男』をひっさびさに少し読んだ。いやもうホント、今読んでも相変わらず呆れるぐらいに滅茶苦茶な漫画だ。どれくらい滅茶苦茶かと言うと、拉麺男がその手で殺した筈の悪人キャラがしばらくすると何事も無かったかのように生き返り、気がつけば拉麺男の仲間になってるなんて事は日常茶飯事なくらいですよ。
おまけに凄い中途半端などころか、弟子を人質にとられた武術大会の途中、トライアングル三兄弟の二人目に立ち向かっていった所でいきなり打ち切りEND。なんじゃそりゃ。
ちなみに拉麺男のファイティングネーム?は、「美来斗利偉(ビクトリー)・拉麺男(ラーメンマン)」で、額の「中」の字は火傷の跡だったって知ってた?